とどめの女子大生日記

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内臓が正常に活動した結果

震災後のある事件以降、生理について理解のない男性についての話題がツイッターに流れてくる。

「生理と性交渉は無関係だ!」

「正しい性教育を!」

と糾弾するタイムライン。

正直私は蚊帳の外だと思っていた。

 

ところが今日、興味深い出来事があった

大学のある講義で「最近の噂にはどのようなものがあるか」を話し合って発表する機会があった。

100人ほど参加している講義で、先生は男性。

発表の時分にいわゆるパリピ女子集団がマイクを通して

「生理中にやったらできない!!」(キャハハハハハ)

と言った。

笑っているのは本人たちだけで、水を打ったような静けさが広がった。

文系なので女性が多いのだが、講義室の1/3は男性。

いくら2/3女性で、女の体に理解が求められる社会であったとしても、授業で発表するのは違うのではないだろうか。

 

今まで目を瞑って来たが、もう1つ気になることがあるのでついでに書いておく。

 

彼氏がいる女子が

「生理痛つらいって言ったらOO君がゼリー買ってきてくれて、おなかさすってくれた(´;ω;`)」

「生理前のイライラを受け入れてくれるOO君大好き💛」

と、

”生理に理解のあるやさしい私の彼”

”私の体を知りつくしている私の彼”

というアピールをSNSに投稿しているのが目に付く。

確かに優しい彼だし、親密な間柄であるということはよく伝わってくる。

しかし、SNSで実名写真付きで言うことではないのではないだろうか。

 

講義の例でも優しい彼氏の例でも、失礼かもしれないが

「生理についてオープンに言える自分かっこいい」

という姿勢が伺えた。

一方私は、ブログという匿名日記だからこそ自分の思考整理のために生理について書いているが、公の場で生理について話すことはすごく抵抗がある。

生理がある女の間でもこれだけ生理に対する認識の差があるのだから、生理のない男性はなおさらだろう。

 

これらの出来事から、日本の性教育の失敗は

”生理に色を持たせすぎている”

という点にあると感じた。

生理はうんこと同じ、内臓が正常に活動した結果である。

生理もうんこと同じように、公の場で発するワードとしては厳しいが、万人の理解があるものになればいいと思う。